建物の瑕疵を検査し、万が一のことが合った場合の保証を行うサービスです
建物の重要な部分に対して瑕疵が無いかを第三者機関が立ち入り検査
建物の工事の際、構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防ぐ部分等に対して5回の第三者による検査を実施
万が一のとき事業者が倒産等によって補償できないときにも補償が行われます
建物に万が一瑕疵が見つかった場合に、その時建築を行った事業者が倒産などによって補償の履行ができない場合にも保険金を請求することができます。
保険対象となる事故
対象住宅の保険対象部分*の瑕疵に起因して構造耐力上主要な部分が基本的な構造耐力性能を満たさない場合または雨水の浸入を防止する部分が防水性能を満たさない場合を「事故」といいます。
*構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分をいいます。
安心の30年保証
建物を建てる前に必ず行うのが地盤調査です。
この調査でこの土地がどのような地盤なのかがわかります。
軟弱地盤と結果が出れば改良工事をし、地盤に問題なしとなればそのまま家を建てますが、本当にそのまま信じていいのでしょうか?
1カ所の地盤調査会社では調査結果が不安だという声もよく聞きます。
そこで私たちは2重のチェックが必要だと思い、地盤改良の必要が「あり」「なし」どちらに判定されても土地に保証を付けることを標準採用にしました。
それがBIOSのオーガニック地盤保証です。
万が一の地盤事故といっても宝くじの3等に当たるより高い確率で不同沈下が起きています。
この万が一が起きてしまったときのために、BIOSという保証が大切になります。
これはマイホーム購入者のほとんどの方が地盤の安心にこだわりたいと思っているという結果から、いかに保証が大切かわかります。
BIOSでは地盤調査をもとに3つの安心を目指して
30年の長期保証・最高5,000万円の保証をしています。
家の下から発ガン性物質が発生する!?
セメントを土と混ぜると、化学反応をおこし「六価クロム」という有害物質が発生する可能性があります。「六価クロム」とはアスベストに並ぶ二大発ガン性物質の1つで、IARC(国際がん研究機関)からもリストアップされています。
セメントを一切使わないため、改良工事による土壌汚染リスクはありません。
六価クロムは社会問題で映画化もされた!!ジュリア・ロバーツ主演【エリン・ブロコビッチ】
ローンを払い終えたのに土地の価値がゼロになる!?
セメント系の地盤改良をする以上、土壌汚染が見つかると浄化費用がかかり、そして、地中埋設物撤去費用のリスクはなくなりません。
セメントを一切使わないため資産価値毀損リスクはありません。
なんと地盤事故は宝くじ1等が当たるより身近で起こりやすい!?
地盤事故はなんと10,000件に1件以上の確率で発生すると言われています。皆さんご存知の宝くじ1等当選確率ですが1/1,000万と言われてますので単純比較しても、宝くじ1等が当たるよりはるかに高い確立で、地盤事故は起きているのです。
万一の事故が発生しても専任チームがすぐ伺います。
オーガニック地盤保証のBIOSでは、地盤改良工事が必要な場合、セメントを一切使わない「ハイスピード工法」を推奨しています。
「ハイスピード工法」とは天然砕石のみを使い地盤に石柱を形成し、もともとの地盤を強くする、人・環境に優しい軟弱地盤改良工法です。
代表的な地盤改良工事で柱状改良工事というものがあります。
コンクリートの柱を地中に作る改良工事です。
しかしコンクリートには六価クロムという有害な発がん性物質が含まれています。
地中で溶けだしてしまう可能性がわずかでもあるため、コンクリートを使用した改良工事は基本的におすすめしていません。
そして地中に埋設物があると土地の価値が下がります。
撤去費用のリスクのない改良工事で資産価値の低下を防ぎます。
日本でもトップクラスの30年の長期保証と1件につき最高5,000万円の保証と手厚い内容になっている「BIOS」のオーガニック地盤保証と天然砕石パネル工法の「ハイスピード工法」でクリニック・調剤薬局と患者様を守ります。
安心の10年保証
とっても怖いシロアリ!
シロアリからクリニック・調剤薬局を守るためにキソパッキンを採用し、
「しろあり保証1000」でシロアリ被害にもたしかな安心を保証しています。
木質土台や柱がシロアリ被害を受けると、木材がスカスカになり耐久劣化が生じます。その結果、大きな地震が発生した際に建物が倒壊する原因のひとつになります。実際、阪神淡路大震災で被害にあったクリニック・調剤薬局を見ると、3~4割はシロアリ・腐朽による倒壊・損傷でした。建物の主要な部分に被害が及ぶと、地震だけではなく自然災害や台風が発生した時に被害が大きくなることが予想されます。
シロアリを未然に防ぐ建物づくりが大切です。
キソパッキンを基礎の上に設置し基礎と土台を絶縁させることで腐れの原因となる湿気を排除できます。
シロアリはジメジメとした湿った床下環境を好み、風の流れや乾燥を嫌う習性があります。また乾燥した木材は餌として好みません。
キソパッキンを使用することで自然の風を利用した床下環境でシロアリを寄せ付けない環境を作っています。
建物全周から風を取り込めるので、気流を嫌うシロアリを寄せ付けません。
さらなる安心のために・・・
「しろあり保証1000」の保証制度で竣工10年以内に蟻害が発生した場合、床下を原因としたシロアリ被害に対して累計1,000万円を限度に賠償責任補償額の給付を保証いたします。
『Jotoキソパッキング工法』を標準採用している設計・施工主体者が建設し、提供する木造施設等の物件に、竣工後10年以内に蟻害が発生した場合、 累計1,000万円を限度に賠償責任補償額の給付を保証いたします。
※1 Jotoより施主様へ、メンテナンス情報等を発信しますので、保証住戸登録証を必ずお渡しください。
※建物の構造によりこの保証が対象外になる場合もあります。